小さなお子様連れでは、宿選びの考え方がまったく変わります
ふだんの旅行の宿選びは、こう考えます。日中は外にいるので、宿は眠る場所。だから観光地に近いほどよい。この考え方は、乳幼児とご一緒のときには当てはまらなくなります。
小さなお子様との行程は、日中いっぱいには詰められないからです。お昼寝には戻り、雨なら早めに戻り、ご機嫌が続かなければ戻り、熱が出れば一日ずっと宿にいます。宿は「眠る場所」から「一日の半分を過ごす場所」に変わります。そうなると、空間の広さ、お子様が動ける場所があるか、温かいお食事をご自身で用意できるかが、心斎橋まで何駅かということよりずっと大切になります。
つまり、小さなお子様と泊まる宿は、「大阪での仮の住まい」として選ぶのがおすすめです。以下の項目は、その視点からの確認リストです。
子連れ宿泊の確認リスト:一つずつ確かめたい6項目
1.浴槽があるか(これは6番目ではなく、1番目です)
日本のビジネスホテルの客室は、シャワールームのみのタイプが多くあります。大人の方には大きな問題になりにくい一方で、小さなお子様には大きな違いになります。乳幼児の入浴は座って洗うことがほとんどで、シャワールームで滑りやすいお子様を抱えたまま流すのは、乳幼児と旅をする保護者に共通の悩みです。しかも、一日よく遊んだお子様は、夜に湯船につかるとよく眠ります。これはご家族全員の睡眠に直結します。
お部屋をお探しのときは「浴槽」という言葉をお探しください。「浴槽」と書かれているかどうかが、湯船の有無を確かめる手がかりになります。心斎ノ翼ではどのお部屋タイプにも専用バスルームがあり、いずれにも浴槽がございます——各タイプにそれぞれ浴槽がございます。
2.お料理ができるか(離乳食、ミルク、夜中のおかゆ)
これは、ホテルでは用意しにくい2つ目のご要望です。まだ離乳食の時期のお子様と旅をするとき、いちばん大変なのはお店に子ども用の椅子があるかどうかではなく、お子様がまだ外食を召し上がれないことです。日本の外食は乳幼児には少し味が濃いことがあり、食材を選ぶのも難しくなります。
実際に火を使える広い専用キッチンがあると、節約以上の意味があります。おかゆをその場で炊けますし、離乳食を温められますし、夜中にお子様の具合がすぐれないときに、温かいものをご用意できます。心斎ノ翼には広い専用キッチンと専用のダイニングがございます。ダイニングがあると、そのまま座ってお食事いただけます。お子様を抱いたままのお食事がどれだけ大変かは、ご存じのとおりです。
3.お子様が泣いたときに、どう過ごせるか
この点の心理的な負担は、とても見落とされがちです。ホテルでお子様が泣き出したとき、保護者が最初に感じるのはあやす気持ちより、気がかりのほうです。隣に聞こえていないか、翌朝エレベーターで気まずくならないか。旅のあいだずっとこの緊張が続くことは、体の疲れよりも消耗します。
一棟をまるごとお借りになると、この点が変わります。建物の中はご家族だけです。心斎ノ翼は一棟建てで、お部屋タイプはそれぞれが完全に独立した一住戸ですので、お子様がぐずるときは別の空間へ移っていただき、ほかの方はそのままお休みを続けられます。複数のご家族でお子様連れの旅をされるときは、一棟をまるごと貸し切るのがいちばん素直な方法です。仕様とお部屋の分け方は《大阪の一棟貸しまとめ》をご覧ください。
4.お子様が体を動かせる場所があるか
ホテルの客室でよく見る光景は、お子様がベッドのあいだで跳ね、大人がずっと「跳ばないで」と言っている場面です。お子様のせいではなく、その空間にほかにできることがないからです。
一棟貸しの良さは、空間に変化があることです。大きなバルコニーはB・C・Dタイプにございます。そして畳の寝室はAタイプとDタイプにございます。畳は乳幼児とのご滞在にとても便利です。床そのものがやわらかいので、はいはいの時期のお子様をそのまま床でお過ごしいただけます。床の上でそのままお過ごしいただけるので、そばで安心して見守れます。この点をご希望でしたら、ご予約の際にAタイプまたはDタイプをご指定ください(畳の寝室はAタイプとDタイプにございます。ベビーカーや大きなお荷物がある場合は、動線に配慮したお部屋タイプをオーナーがご案内できます)。
5.お荷物を広げられるか
お子様と旅をするときのお荷物は、おひとり旅の何倍にもなります。ベビーカー、おむつ、離乳食、着替え、おもちゃ。ホテルの標準的な客室で大きなスーツケースを2つ広げると、床の余白はかなりかぎられます。毎朝の荷物探しがひと仕事になります。細かな点ですが、これは一日に2回起こります。
6.観光地までの移動は、ベビーカーで進めるか
ベビーカーを押しながら市内で何度も乗り換えるのと、乗ってから途中で1回だけ乗り換えるのとでは、体力の使い方がまったく違います。心斎ノ翼は大阪市大正区にあり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へは西九条でJR桜島線(ゆめ咲線)に1回乗り換え、約18〜22分(乗り継ぐ列車により多少前後します)・200円です。USJへお子様とお出かけになるご家族にとって、「ルートが分かりやすく、乗り換えはこの1回」という点だけでも、検討に値します。詳しいルートはUSJ周辺の宿泊と大正駅エリアの交通をご覧ください。
心斎ノ翼・ご家族のご滞在に役立つ項目
- 各タイプに浴槽付きの専用バスルームがございます
- 広い専用キッチンと専用のダイニング——離乳食、ミルク、おかゆもご用意いただけます
- 一棟貸しで、建物の中はお客様のグループだけです
- 独立したお部屋タイプは4つ(A・B・C・Dタイプ、Dタイプはメゾネット)。分かれてお休みいただけます
- 畳の寝室はAタイプとDタイプにございます——床がやわらかく、はいはいの時期のお子様もそのまま床でお過ごしいただけます
- 大きなバルコニーはB・C・Dタイプにございます。内装はすべて新しく仕上げ、現在営業しています
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へは西九条でJR桜島線(ゆめ咲線)に1回乗り換え、約18〜22分(乗り継ぐ列車により多少前後します)・200円(ベビーカーでの乗り換えはこの1回です)
- オーナーは台湾人で、中国語(繁体字)で直接やり取りができます
3日目にお子様が疲れきってしまわない行程の組み方
宿が決まったら、行程もそれに合わせて整えます。実際に役立つ考え方をいくつか。
- 1日に主な行き先はひとつだけ。大人は「ついでにもう一か所」と思いますが、お子様には負担になります。3日目のぐずりは、たいてい最初の2日の積み重ねから生まれます。
- お昼寝を行程表に入れてしまう。「余裕があれば戻って寝る」ではなく、ひとつの予定として組み込みます。宿と駅が同じエリアにあると、これが実現できます。
- 1日は予定を入れない日をつくる。宿で過ごし、近くのスーパーで買い物をし、午後は戻ってお昼寝を。この日が、あとから振り返っていちばんゆったりした一日になることがよくあります。
- 夕食はできるだけご自身で。お子様と日本のお店で夕食をとると、待ち時間、じっとしていられないこと、味の好みが一度に重なります。キッチンがあれば、その日の気分で選べます。
- USJは体力のある日に。最終日ではなく、そのあとに一日ゆとりを置ける日に組んでください。
大正区のもうひとつの良さは、静かなことです。このあたりは川と運河に囲まれた住宅エリアで、沖縄にルーツを持つ方が多く暮らすまちとしても知られ、「リトル沖縄」と呼ばれることもあります。夜に戻ってくると、ネオンと人波ではなく、静かな通りが迎えてくれます。お子様とご一緒の方なら、これがどれだけ大切かをご存じだと思います。
よくあるご質問
小さなお子様と大阪に泊まるとき、宿は何を見ればいいですか?
見るのは観光地までの近さではなく、浴槽があるか、ご自身でお料理ができるか、お子様が泣いても気兼ねなくお過ごしいただけるかです。心斎ノ翼では、どのお部屋タイプにも浴槽付きの専用バスルームと、広い専用キッチン・専用のダイニングがございます。
大阪の子連れ宿泊で、お子様が泣いたときはどうなりますか?
心斎ノ翼は一棟貸しですので、建物の中はお客様のグループだけです。お子様が泣いても、ご家族のペースでお過ごしいただけます。
乳幼児と大阪に泊まるとき、離乳食やミルクの用意はできますか?
はい、できます。どのお部屋タイプにも広い専用キッチンと専用のダイニングがございますので、離乳食もミルクもおかゆもご用意いただけます。お食事はお部屋でも外でも、その日のご都合に合わせてお選びいただけます。
子連れに向いたお部屋タイプに畳はありますか?
畳の寝室はAタイプとDタイプにございます。床がやわらかいので、はいはいの時期のお子様もそのまま床でお過ごしいただけます。完全に独立したお部屋タイプは4つ(A・B・C・Dタイプ、Dタイプはメゾネット)ございますので、ご希望に合わせて分かれてお休みいただけます。
三世代でご一緒に大阪に泊まるとき、どんな選択肢がありますか?
三世代でご一緒にお泊まりになる場合は、一棟をまるごと貸し切ることができます。心斎ノ翼は大阪市大正区の鉄骨造5階建ての一棟で、A・B・C・Dの4つのお部屋タイプにはそれぞれ広い専用キッチンと浴槽付きの専用バスルームがございます。一棟で最大16名まで。ご年配の方、お子様、大人がそれぞれのお部屋タイプに分かれてお休みになり、お食事は同じテーブルに集まっていただけます。
ご希望の日程を確認したい、乳幼児とのご家族にどのお部屋タイプが合うか知りたい——そんなときは、画面右下の「無料宿泊相談」からオーナーに直接おたずねください。公式LINE:@040fyjwd。オーナーは台湾人で、中国語(繁体字)で直接やり取りができます。
グループで数泊のご滞在ですか?それとも、おひとりで1か月以上のご滞在ですか?
同じ建物、同じ設備で、2つの滞在スタイルをご用意しています。グループでの一棟貸し(一棟で最大16名まで)と、おひとりからのマンスリー長期滞在(1か月から)。確認済みの事実一覧、お部屋の割り振りの考え方、空き状況のおたずね方法は、それぞれのページでご覧いただけます。
まだお決まりでない場合は、オーナーに直接おたずねください:公式LINE @040fyjwd